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ホームページをリニューアルしました!

この度、ホームページをリニューアルいたしました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします。

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ひと05 加藤琉久

▶︎DATA

生年月日:2000年2月22日
入社年:2020(令和2)年
出身地:北見市
新卒採用

スキルで会社と地域に貢献。
理想を実現できる会社だった

――加藤さんがエース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

生まれも育ちも北海道北見市の僕は、「いつか就職するなら、北見のまちに貢献する事業を営んでいる地元企業で働きたい」という理想を胸に抱いていました。

また、企業の経理事務を学べる専門学校に通っていたこともあって、簿記の資格や学校で得たスキルを活かせる職場を探していたんですね。そうしたら、「エース・クリーンが経理事務員を探している」と専門学校の職員から聞いて。

「北見市の企業で事務員として働く、これは僕の理想にマッチしているのでは」と考えて、すぐに連絡を取りました。僕の場合、まずは2週間のインターンシップで職場の雰囲気や業務内容を知るところからはじめました。

インターンシップ中は、業務を通して、あるいは休憩中に、先輩たちが次々と僕に話しかけてくれたのがとてもうれしくて、今でもその気持ちを覚えていますね。社長が自ら創り、掲げている経営理念にも共感しましたし、みなさんが高い熱量を持って業務に取り組んでいるさまに心を打たれました。

2週間のインターンシップで、僕はこの会社が掲げるビジョン、そして人が作るカルチャーに魅力を感じ入社を決意。2019年の5月に内定をもらい、2020年の3月より正社員としてこの会社の事務員として働いています。

――加藤さんは現在どのような業務を担当しているのでしょう?

現在の主な業務は電話対応や請求書の発行、仕訳伝票の作成、飼料課の配送の手伝いもしています。

電話対応では、お電話の内容を伺って、担当部署・担当者におつなぎします。当社に電話をかけてくださる方の属性やお問い合わせの内容は多岐にわたるため、電話応対を行う社員には会社に関するさまざまな知識や情報が必要とされます

入社して間もない僕ではお答えできないご質問もまだまだ多いのが現状ですが、少しでも早くお客様のお役に立てるよう、ひたすらに精進を重ねています。

(※インタビュー時:2020年6月)

困ったときには先輩に相談。
それができる安心感

――実際に入社してみて、職場の雰囲気はどうでしたか?

インターンシップでお世話になっているときから感じていることなのですが、先輩方が親切で、業務でわからないことがあればわかりやすく教えてくれるのがとても嬉しいです。「早く仕事を覚えて一人前にならなきゃ」と必死になってしまいがちな中で、わからないことをすぐに聞ける空気感はとてもありがたいですよね。

――入社してこれまでに気づいたことや、業務で心がけていることはありますか?

私たちの会社の業務は多岐にわたり、課も複数あります。それぞれの業務内容を把握・理解するのが、はじめのうちは大変でした。

浄化槽の清掃はどのくらいの頻度で行うのか、清掃の工程は?など、実際に業務を担当していればすぐにわかることも、事務員として働いているとなかなか見えてこないこともあります。お客様のご相談内容を理解するうえでも、会社全体を理解する必要があると入社してすぐに気づきました。

以来、お客様からどのようなお問い合わせをいただいてもしっかりと答えられるように、自社の業務について日々勉強をしています。

――加藤さんの今後のビジョンや、この会社でやりたいことなどありましたら教えてください。

就職活動をはじめてすぐにエース・クリーンと出会って、インターンシップから正社員ととんとん拍子にここまで来ました。就職について親に相談したときも、「エース・クリーンなら」と喜んでくれましたね。

ごみの回収や清掃業は、地域の方々の快適な暮らしを支える“縁の下の力持ち”的な業務です。僕の大好きな北見のまちを今日もきれいに保てる。そんな仕事に携われるこの会社で働くことができて嬉しく思います。

これからは会社を通してさらに地域に貢献できるように、必要な資格を取得しつつしっかりとスキルアップしていきたいですね。

エース・クリーンのここが好き!

◎先輩がやさしい!
わからないことを聞くと、ていねいに教えてくれます。

◎残業ほとんどなし!
帰宅後に、資格取得の勉強やプライベートの時間がたっぷりとれます。

◎感謝される業務内容
ごみ収集や清掃業務、最近では牛の飼料の製造など、個人のお客様にも企業のお客さまにも喜んでもらえる仕事に携われます。

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ひと04 加藤大介

▶︎DATA

生年月日:1980年7月15日
入社年:2013(平成25)年
出身地:北見市
中途採用

中途採用から7年で課長補佐に。
努力がキャリアに反映される

――エース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

エース・クリーンに入社する前はスーパーの配送ドライバー、その前は建設会社で土木作業員をしていました。転職にあたり、これまでも体を使う仕事を経験していたので、収集車に乗ってごみを集める仕事も自分に合っているのではないかと思い応募しました。

入社後は事業課に配属され、当初は北見市内各所に点在するごみステーションから家庭ごみを収集する業務を担当。中途採用から7年の時が経ち、2020年からは課長補佐として事業系の業務のほかに売上管理やスタッフのシフト管理を担当するようになりました。

――入社から課長補佐に昇進されるまでの7年間、どのようにして仕事に取り組んできましたか?

入社当初は、自分の仕事を覚えるので精一杯だったと思います。それでも、業務に関する勉強をしたり、先輩から教わったりなどして「一日も早く一人前になろう」と行動していました。

仕事に慣れてからも、これまでに教わったことや覚えたことを疎かにせず、常に新しい業務にチャレンジしてスキルアップを目指しています。

もう一つ、「自分一人で仕事をしているのではない」ことを念頭に置いて、「一緒に仕事をしている仲間がしてほしいことは何か?」を考え、行動するようにしています。仲間のために自分ができる最大限のことを、思いやりを持ってできるように。そういう気持ちを大切にしていますね。

知識とスピードを身につけて

――入社してからどのような部分に苦労されましたか?

入社当初は、覚えることが多くて少し苦労した気がします。私が配属された事業課は、ごみの収集を行うという業務の性質上必ず覚えなければならないことがいくつかあります

はじめに覚えるのが収集のルートです。どうやって各地域の「ごみステーションを回るのか、地域別の収集曜日とあわせて記憶します。

次に、行政が定めたごみ収集のためのマニュアルを理解し覚えます。間違いなく業務を遂行するためには、ごみの分別の方法や排出方法についてよく理解しておかなければなりません。ごみの分別ルールを知らないと、ルールを逸脱したごみまで間違って回収してしまいますからね。

――ごみの収集業務は体を使いますよね。体力面で不安を感じたことはありますか?

体力には自信があるほうなんですけど、やはりはじめのうちは体のあちこちが痛みましたね(笑)。同じ体を使う仕事でも、配送ドライバーや土木作業とは体の使いどころが違ったというか。

仕事に慣れてくるとこの仕事に必要な筋肉がついたのか、はたまた余計な力みがなくなったのか、今ははつらつと働いていますよ。

仕事に誇りと責任をもって
―スペシャリストを目指す

――加藤さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

経験を重ねるごとに、どんどんと作業スピードが上がって、ごみを瞬時に見分けるスキルも磨かれていくんですよね。毎日、決められた時間の中で確実にすべてのごみステーションからごみを回収しなければならないのでタイムマネジメント力も向上しますし、作業効率の向上、生産性の向上を常に目指して業務に取り組むおもしろさもあります。

この業務は比較的単純な作業と思われがちなのですが、市民のみなさんは常に同じ生活を送っているわけではないですよね。ときに収集の曜日を間違えたり、ごみの分別を間違ったりすることもあると思うんです。そういったときでも、私たちがすぐさま異常に気が付いてトラブルにどれだけ早く対応できるかを、「先輩に追いつけ追い越せ」の気持ちで取り組んでいます。

エース・クリーンのここが好き!

◎実力次第でキャリアアップが可能!
33歳に中途採用で入社してから、およそ7年で課長補佐に。頑張りが認められる環境です。

◎やる気がみなぎる社員が多い!
エース・クリーンで働く社員は、皆毎日いきいきとしていて、楽しそうに働いています。風通しのいい職場だと思います。

◎福利厚生もバッチリ!
健康診断やメンタルヘルスケアなど、心身へのケアが手厚く、住宅手当・家族手当などの法定外福利厚生制度もアリ!

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ひと03_土肥佳子

▶︎DATA

生年月日:1982年7月30日
入社年:2019(令和1)年
出身地:東京都
中途採用

「これは応募するしかない!」
衝撃的な出会い

――土肥さんがエース・クリーンに入社を決めた理由を教えてください。

入社前の6年間は、美装会社のスタッフとして清掃業務を担当していました。前職の退職が決まり、次はどこでどのような仕事をしようか少し悩んでいたある日、エース・クリーンの事業課のスタッフが収集車にごみを積み込む姿をたまたま目にしたんですね。スタッフたちの見事な仕事ぶりに感動して、「私もこの仕事をしてみたい」って。

収集車に書かれた社名を確認して、すぐさまハローワークに行ってみると、ちょうどエース・クリーンが求人を出していたんですよ。これは行くしかないだろうと(笑)。迷わず事業課の求人に応募しました。

家庭とやりたかった仕事の両立も叶えた

――土肥さんは現在どのような業務を担当しているのでしょう?

私の担当は、事業系ごみの収集・運搬です。北見市内の事業所等から排出されたごみを収集・運搬します。このような業務に女性スタッフがあたるというのは少し珍しいかもしれませんね。

一日の業務内容としては、出勤後収集車に乗り込み、数十ヵ所のごみステーションをまわりごみを回収して帰社します。1つのごみステーションに使える時間は、数十秒から長くても数分とごくわずか。同じ収集車で回るメンバー全員が息をあわせて、時間通りに収集して帰社できるように毎日時間との戦いですね。

――入社してからどのような部分に苦労されましたか?

エース・クリーンで働く方の背中にあこがれて入社を決めたものの、採用されてから勤務がスタートするまでの間、家族には「体力を使う仕事だけれど、大丈夫なの?」と心配されていました。

街の中でごみ収集をしている方って、たいていは男性ですよね。正直にいうと、初めて収集車に乗ってごみの回収を行ったときに、「ごみって想像以上に重たいんだな」と思いました。なるほど、男性が多いわけだ、と。

だからといって、女性にできない仕事かといえばそんなことはありません。エース・クリーンの家庭系ごみのセクションには現在3名の女性スタッフが在籍していますしね。

入社してすぐは体の痛みに絶えながら仕事する日もありましたが、毎日の業務で筋肉がついたおかげか今は痛みを感じなくなりました。ただ、仕事に慣れても夏の暑さ、冬の寒さは変わりませんけどね(笑)。

――土肥さんは、自宅では主婦業もされていらっしゃいますよね。

そうですね。仕事を終えて家に帰ったら、子どもの送り迎えに夕飯づくり、洗濯・掃除……と、自宅でも動き回っています。家族の支えもあり、仕事も家事も苦ではないのですが、帰宅時間が遅くなってしまうと少し大変なんですよね。

エース・クリーンでは残業がほとんどないので、朝は8時前に出勤と少し早めですがほぼ毎日17時に業務を終了して帰宅できます

体を目いっぱい動かす爽快感

――土肥さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

もともと体を動かすのが好きなので、毎日全身を使って、のびのびと楽しく働いています。前職では清掃業をしていたからか、「何か・どこか」をきれいにするのも好きなんですよね。この2つの「好き」を活かせる、ちょっと大変な現場に行くと俄然やる気が出ます(笑)。

「よし、やるぞー!」って、メラメラ燃えてきちゃうんです。私の性格にすごくマッチしているんでしょうね。とにかく、この仕事のすべてが楽しい!という感じで。毎日やりがいを感じています。

――実際に入社してみて、職場の雰囲気はどうでしたか?

一言でいうと「風通しがいい」というのでしょうか。ある程度の上下関係はありますが、皆さん親切ですし、社員同士のコミュニケーションも活発です。休憩時間も和気あいあいとした空気感で、何でも話しやすい、相談しやすい環境だと思いますね。

先ほどもお話した通り、私の担当している業務はメンバー同士がうまく息を合わせないと作業が進みません。お互いに声をかけながら仕事をしていると自然と仲が深まるので、毎日楽しく働けています。

エース・クリーンのここが好き!

◎元気いっぱいに働ける!
やる気に満ちあふれている社員が多く、気持ちよく働ける環境です。

◎残業ほとんどなし!勤務時間の調節も可能
私のように家庭のある女性でも、仕事と家庭の両立が可能です。

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ひと02_安田晴幸

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生年月日:1973年10月9日
入社年:1997(平成9)年
出身地:津別町
中途採用

まちの衛生環境の維持を担う
重要な業務

――安田さんが担当している業務について教えてください。

1997年の入社以来、実に23年間維持課に在籍しています。維持課のメンバーとして、これまで北見市内のさまざまな施設の清掃を行ってきました。

取水施設や下水道、雨水桝に公園の噴水といった公共事業から、飲食店に食品工場、自動車の販売・整備工場、ガソリンスタンドに至るまで、私たち維持課が清掃を行っています。

維持課課長に就任して、2020年で3年目。いち社員としては23年のベテランでも、課長職に関してはまだまだ精進が必要です。維持課にはベテランスタッフが多く、私に不足する点があれば、難なくサポートしてくれる仲間が揃っているので心強い限りです。

――維持課のメンバーについて教えてください。

維持課の担当業務には、清掃、し尿収集、施設管理の3つがあります。清掃業務が7名、し尿収集が3名、施設管理2名、計12名の体制で業務を行っています。し尿収集業務では、2~3名のシルバースタッフに臨時で入ってもらうこともあります。

「エース・クリーンに任せれば安心」
強い信頼関係を築いていきたい

――安田さんが課長として心がけていることはありますか?

ともに働く仲間は、皆熱心な働き者です。メンバーそれぞれが持つ個性とやる気をパフォーマンスに反映できるように、個々人に応じた声かけをするなど気を配っています。

また、現場を預かるプロとして、安全に対する配慮は最大限行っています。清掃にはさまざまな機器や薬品を使用するため、少しの油断が作業事故を引き起こしてしまうこともありますから。

適切に業務を行い、何事もなく一日を終える。その積み重ねが、現在のエース・クリーンの信頼性の高さにもつながっていると自負しています。確かな仕事でお客様と強い信頼関係を結び、継続できるように心がけていますね。

お客様の困りごとに寄り添い
解決する喜び

――安田さんはこの仕事にどのようなやりがいを感じていますか?

維持課はお客様のもとに出向いて行う業務が多いからか、とにかく感謝される場面が多々あります。「ありがとう」とおっしゃっていただけると、「この仕事をやってよかった」と思いますよね。

トイレやキッチンの排水管の詰まりなど、“頻繁に起きないからこそ対処に困る日常のトラブル”に対応してほしいとお電話いただくことも多いんですね。排水管の詰まりの場合は、緊急出動という形でお客様のもとに出向いて、高圧洗浄車で排水管をきれいにするとすぐに解消されるのですが、一般の方が行うのは難しいですよね。「トラブルが解消されてホッとした。ありがとう」、この言葉ひとつで力がみなぎる気がします。

――勤続23年の安田さんから見た「エース・クリーン」についてお伺いしたいです。

23年も働き続けることができたのは、この会社の文化や空気感が自分に合っていたからだと思います。何といいますが、とても居心地がいい会社なんですよね。

もちろん、リラックスできるとか、甘えられるとかそういう意味での居心地の良さではないです。社内全体でオン・オフをきっちりわけてメリハリのある行動ができていますし、社員それぞれの成長を周囲がサポートする体制も整っています

そして、業務そのものに胸がすっきりするような気持ちよさや達成感がありますよね。汚れていたものがきれいになったときの嬉しさは、何年、何十年と経験していてもいいものです。

社長を筆頭に、社員全体が常に向上心をもって業務に取り組んでいて、着実に進化しているのも素晴らしいと感じています。試行錯誤を繰り返しながら一歩一歩前進するエース・クリーンとともに、これからも手と足を動かし続けて行きたいと思います。

エース・クリーンのここが好き!

◎お互いにサポートしあう思いやり
社員同士の仲がいいだけでなく、誰かが困ったときには周囲が積極的にサポートします。

◎面と向かって「ありがとう」といわれる嬉しさ
お客様にありがとうといってもらえたときの嬉しさは、何事にも代えがたいものです。

◎進化し続ける成長企業
新規事業に積極的に取り組む、業務の効率化・生産性の向上に取り組み続けているなど、創業以来進化を止めたことがないパワフルな会社です。

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ひと01_中井真太郎

父が心血を注いで創り上げた会社
エース・クリーンの軌跡

――エース・クリーンの成り立ちについて教えてください。

株式会社エース・クリーンは、私の父である現・代表取締役会長の中井英治が、北見市のごみ有料化を機に1976(昭和51)年に立ち上げた会社です。

設立してしばらくは資金もそれほどなかったのでしょう。会社の事務所は、私の母、つまり父から見れば妻の実家の物置を改装したものだったと聞いています。社名を掲げた看板もなく、ともに働く社員は5名ほど。それが今では、4つの部署で66名の社員が働く企業に成長しました。

誰に何を言われても自分を信じて会社を立ち上げ、そして成長させた父の背中の大きさたるや。私にとって父は親であるのと同時に、もっとも尊敬する経営の先輩でもあります。

――40年で社員が約60名も増えているということは、当時の社長(現会長)は積極的に事業を拡大されていったのですね。

父はベンチャー精神が旺盛で、本当にさまざまな事業に挑戦していきました。

創業時のメイン事業は、市内の事業所からでるごみの収集と、下水道の清掃。一般廃棄物処理事業や浄化槽の設計から維持、くみ取りまで一貫して行う体制を構築します。

ほかにも産業廃棄物汚泥中間処理施設の設置、家畜糞尿処理施設の設計・施工など数多くの新規事業を立ち上げ、積極的に会社を拡大していきました。中には志半ばであきらめざるを得なかった事業もありましたが、これらの挑戦から得られた経験はすべて会社の糧となり、今の経営につながっています。

いち社員として
会社を支えた7年間

――中井社長がエース・クリーンに入られたのはいつ頃なのでしょう。

「社長の息子は会社を継ぐのが当たり前」と考えていたわけでも、強制されたわけでもありません。ところが、私が短大を卒業したときに父が「うちの会社に入らないか」と誘ってくれたんですよね。それが今から23年前、1997年のことです。

父は私を息子だからと甘やかすでもなく、他の社員と同様に現場の仕事に就かせてくれました。入社から7年は現場作業に従事して、うちの会社がどのようにして事業を営んでいるのかを肌で理解できましたし、職場の環境や文化などについても社員目線から感じ取ることができました。

その後は管理職から役員へとステップアップしていき、2020年に代表取締役社長に任命され今に至ります。入社から23年。気が付けば、人生の半分をこの会社で過ごしています。仕事を通して出会った方々から、業務に限らずさまざまなことを学びました。この会社も、ここで過ごした時間も、すべてが私の財産ですね。

エース・クリーンが目指す未来
社長・中井真太郎の目に映るビジョンは

――中井社長が今力を入れている事業、あるいは今後伸ばしたい事業について教えてください。

私は社長に就任する前から、とある新規事業の立ち上げに取り組んできました。それが木材を原料にした牛用飼料「キャトルエースです。2014(平成26)年に開発をスタートした本プロジェクトは、公的研究機関や大学、行政、民間企業に地元企業、それに肉牛の生産者の手を借りながら、あっという間に大規模プロジェクトへと発展していきました。

そして2020年、とうとうキャトルエースの製造プラントを設置・開設するまでに至りました。キャトルエースを軸にした飼料製造事業は、北見市内にとどまらず、日本全体の農林業に大きく貢献できる可能性を秘めた事業だと考えています。これからどのようにしてこの事業が成長していくのか、今から楽しみでなりません。

――エース・クリーンの今後のビジョンについて伺いたいです。

会社の成り立ちや事業拡大の歴史を見てわかる通り、当社は創業時以来、地域の人々の生活・環境の維持に欠かせないごみ収集や清掃関連の事業に誠心誠意取り組んでまいりました。今後も軸はそのままに、変化する社会情勢にも対応する柔軟な思考や体制を持って、地域の発展に貢献する事業の創出を目指すなど、挑戦を続けていきたいと考えています。

私は自社に掲げる経営理念とそれに連なる10年ビジョンに、このような文言を入れました。

“私たちは、郷土を愛し、北見市の発展の為に貢献します”

エース・クリーンが生まれてから40年の間に、世界は大きく様変わりしました。労働人口の減少、そして東京一極集中の激化は、地方企業にとって大きな損失につながります。

お客様のニーズを掘り下げると、ときに事業の芽が生まれることがあります。事業をひとつ作ると、仕事と雇用が生まれます。雇用が増えれば、ゆくゆくは市民の経済的な幸福度の向上につながるでしょう。

エース・クリーンのお客様が当社の商品やサービスを通して幸福を得て、お客様が幸福なさまを見て社員の心が満たされる。当社にかかわるすべての人が幸福に感じられる、そんな会社を築き上げていきたいですね。

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